

国際森林デーとは
毎年3月21日は「国際森林デー(International Day of Forests)」として、世界中で森林の重要性を見つめ直す日とされています。
国連が定めたこの記念日は、私たちの生活に欠かせない森林資源の保護や持続可能な利用を促進することを目的としています。森林は地球の肺とも呼ばれ、二酸化炭素の吸収や生物多様性の維持など、多くの役割を担っています。しかし近年、過剰な伐採や土地開発によってその面積は減少傾向にあり、私たち一人ひとりが意識して行動することが求められています。

自然調和の大切さ
「自然調和」とは、人間活動が自然環境と共存しながら成り立つ状態を指します。近年ファッション業界では、大量生産・大量消費による環境負荷が問題視される中で、天然素材を使った製品づくりや長く愛用できるものづくりが注目されています。
自然から得られる素材を大切に扱い、その特性を活かした製品は、環境への負荷軽減だけでなく着心地にも優れています。私たちの日常生活にも「自然調和」の視点を取り入れることで、より豊かでサステナブルな暮らしへとつながります。

森林資源保護と天然繊維
衣料品に使われる繊維には化学繊維も多いですが、その原料の主となる石油資源には限りがあり、生産過程では温室効果ガス排出も伴います。一方で天然繊維は再生可能な植物由来資源から作られており、その栽培方法次第では土壌改良や生態系保全にもつながります。
BLUEKNITで多く取り扱っている天然繊維ニットは、化学繊維に比べて環境負荷が少なく、植物由来の素材として自然とのつながりを感じさせてくれます。国際森林デーを機に、こうした「自然調和」の視点から素材選びやライフスタイルを見直すことは、未来の地球環境を守るための 大切な一歩と言えるでしょう。
近年では「持続可能な農法」で育てられたオーガニックコットンやリネン・ヘンプなどが注目されています。これらは森林破壊抑制にもつながり、地球環境全体への配慮につながります。
自然と共生する天然素材
オーガニックコットン
農薬不使用で栽培される綿花から作られるオーガニックコットンは、土壌汚染防止につながり、一般的なコットンに比べて環境負荷が低い点も魅力です。肌触りも柔らかく、敏感肌の方にもやさしい繊維です。
リネン(亜麻)
亜麻から取れるリネンは通気性・吸湿性に優れ、高温多湿な日本の気候にも適した素材です。成長過程で比較的少ない水分しか必要とせず、耐久性も高いため長く使えます。
ヘンプ(麻)
ヘンプは非常に強度が高い植物で成長速度も速く、生育時にはほぼ農薬不要というエコロジカルな素材です。天然の抗菌性と消臭性、UVカット効果もあり、清潔感ある着心地が魅力です。
おすすめのサステナブル天然繊維ニット
COTTON CARDIGAN
オーガニックコットンを100%使用したショート丈カーディガン。一見普通のリブ編みに見えますが、実は希少な裏目ガーター編みという技法 が施されており、一枚でも存在感ある着こなしが出来ます。ショート丈なのでボトムスとのバランスも取りやすく春先まで重宝する一着です。

LINEN PULLOVER
1年を通して活躍するリネン×ウール混紡素材を使用。袖部分を細かいリブ編みにしているので、重ね着してもごわつかずすっきり見えます。ユニークなバスケット柄が印象的なプルオーバーは、スタイリング映えするアイテムです。

LINEN PULLOVER
ほんのりと透ける麻混のシアー素材を使用した、軽やかで涼しげな印象のプルオーバー。デコルテラインが美しく見えるネックラインと、さりげないパフスリーブ仕様で女性らしい柔らかなシルエットを演出。さらっとした肌触りで、春夏の季節にぴったりのアイテムです。




