

寒さしらず、冬の新定番
冬になると冷えがつらい。でも、重ね着すると動きづらいし、見た目も重たく感じる。化繊のインナーは薄くて暖かいけど、肌がチクチクして気になる。締め付け感のあるインナーは、苦しくてずっと履いていられない。
軽くて暖かくて、一日中快適に過ごせるインナーパンツが見つからない・・・。
そんな悩みを解消する、理想の一枚があります。
薄くても、芯から暖かい。その理由

より軽く、薄く、でも暖かく
使っているのは「SPUMA55」という、カシミヤとシルクが同率でブレンドされた希少な糸。温暖化で冬でも暖かい日が増えた今、より快適に過ごせる配合にしました。
カシミヤは、カシミヤ山羊の柔らかな産毛から作られ、細く均一で美しい光沢と高い保温性が特徴。肌触りはなめらかで、チクチク感も少ない素材です。シルクは、蚕の繭から作られる天然繊維。主成分は人の肌と同じ「たんぱく質」だから、肌への刺激が少なく、吸湿性・放湿性に優れています。
カシミヤの保温力と、シルクの吸放湿性。二つの天然素材を半分ずつブレンドした糸を使うことにより、軽くて薄いのに、しっかりと暖かい。そして蒸れない。一日中、快適な温度を保ってくれます。
編み目変化が生む、快適さ

縫い目がない、という新しい常識
まるで繊維の3Dプリンターのように、一着丸ごとニットマシンから立体的に編み上げられる無縫製ニットウェア「ホールガーメント®」。
縫い目がないから、縫いしろによるごわつき感や無理なつっぱり感がなく、アウターに響かずスマートに着用可能です。
立体的に編まれているから、体にフィットしつつも窮屈さを感じず、一日中ストレスなく着られます。
※ホールガーメント 及び WHOLEGARMENT は株式会社島精機製作所の登録商標です。

前後で変えた、腹巻きウエスト
肌あたりを考え、前後で編み目を変えた「腹巻きウエスト」が、冷えやすいおなか周りをしっかりやさしく温めます。
おなか側は素材感を活かしたフラットな編み目でやさしく包み込み、背中側はリブ編みで伸縮性をプラス。しっかりフィットするのに締め付け感がなく、快適な履き心地です。
腹巻きとパンツが一体化しているので、ずれにくく、暖かい。編み目の切り替え部分にも縫いしろがなく、すっきりとしたシルエットを実現します。

冷えやすい箇所をより暖かく
冷えやすい仙骨と股間部には、厚みのある特殊な編み目を採用することで、大切な箇所の温め効果をUPしました。
体の芯を温めると末梢への血流が促進し、効果的に体温を上げることができます。体温が1℃下がると、代謝が10~20%悪くなると言われており、ストーブやエアコンなど外からの力ではなく、体を冷やさないこと、温めることを意識して、基礎体温を上げることが大切です。
重ねて、もっと暖かく

同じカシミヤシルク素材で作られたNUONEカシミヤシルクラウンドネックプルオーバーと合わせれば、統一感のある上質なセットアップに。より一層暖かく、快適な冬のおしゃれを楽しめます。
フィットするのに窮屈じゃない、その秘密

伸縮性抜群のウエスト
前後で編み目を変えたウエストが、フィットするのに締め付け感のない履き心地を実現します。

熱の放出をガード
おなか周りを包む腹巻きウエストと上下端のリブ編みが、熱の放出をきっちりとガードし、冷気から守ります。

縫い目ゼロの動きやすさ
縫い目によるごわつき感や無理なつっぱりがなく、体の動きを妨げない自然な着心地が得られます。

